足りない。

DP3のデータを見るとやっぱりベイヤーはベイヤーなんだなと改めて思います。

A4裁ち落としの紙面を見ると、キャノンの20MPクラスのデータだと解像度不足がわかります。当然見開きになるとハッキリわかる。

印刷自体の解像度との兼ね合いで、コレ以上は無駄になるって意見もあって、それは理論的に正しい訳で、でも結果は違う。

なんでだろーっと首を傾げていたのだけど、やっぱり解像度不足なんだろうなと個人的に結論。結局ベイヤーのデモザイクで出力されるデータは水増しなんですね。

ペリクル採用、像面位相差AF、3層CMOS。

こうなると、もはや「ぼくのかんがえたさいきょうのデジカメ」なわけですが… キャノン頑張らないかなぁ。


#ライカMモノクロームなんてのを思い出して、サンプル見に行ったら、やっぱり解像感はすごい。ベイヤーは1/4とまでは行かないけど、1/2位の解像度と見ておいた方が良いのかも。

調べてみる。

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先日壊した某社製のストロボ。

今度はモデリングランプが切れました。こちらは消耗品なのでいつか切れるのは当然。ただメーカー扱いのモノを買うと1個5000円!たかだかモデリングなのにたけーよっ!

ってコトで、グーグル先生にお尋ね。モノ自体は特注でも何でも無くosramの規格品なので、あっさり見つかって2500円程度。さらに先生にお尋ねしたところ。互換品が300円で見つかりました。

某社製は高い高いと言われてますが、こんなところでもお高いんですね…はい汗

驚く。

名称未設定-1.jpg


このおばちゃん、オーストラリア?のフォトグラファー。見かけによらず、結構素敵な写真を撮るのです。

で、注目するポイントはおばちゃんが使ってる一脚スタンド。これ多分、そーとー優れもの。見た目はとってもダサいけど、とっても理に叶ってて、かなーり、めちゃめちゃ使いやすい…はず。

さっそく真似して試してみよう。世の中には面白いことを考える人がいるもんだ。必要は発明の母だよね。


#動画からキャプチャしたのを切り出したんだけど、フリーハンドで切り出したにもかかわらず、バッチリ2:3でこれもまた驚き。習慣とは怖いものです。

使える。

121025-2240_Snapseed.jpg


EOS Utilityが2.12.0がリリースされたのでSDKも間もなく更新。リリースされ次第、現像系ソフトも順次更新される…はずの運びになりました。

が、あまりにもあまりにだった状況と、MBPのディスプレイって全く当てにならないよね(それでもMBよりは遙かにマシ、retinaはIPS(not細胞)だけあって、かなり良いらしい。でも買えない)という現実を踏まえて、eye-fi導入してみました。

転送遅いのはわかってるので、割りきってプレビューだけできればいいやと、一番ファイルサイズが小さくなる設定でjpegだけ転送。これ意外と使えますね。lightroomのjpeg処理が優秀なのもあるのかもしれないけど、どーせ当てにならないモニターで絵の確認するだけならこのあたりで妥協するのもありなのかも。

今度ちゃんと使ってテストしてみます。

#無線で転送するようになると、テザーじゃなくなるのかな?w

壊れる。

また機材壊れてるし。

今度はメーターです。E-6とか出てるし。メーカーに問い合わせたら、「すぐ折り返します」といいながら6時間以上たって電話かけてくるし…orz


ということで、調度ナイスタイミングでタッチスクリーンの新しい機種が出たので、ちょっと見に行ってみました。

感想は。なんじゃコリャ!? メーカーさんはくだらない機種出してないで、L-358を単三電池で動くようにしたバージョンをとっとと出して下さい。それでもう文句なしですからー。

もうちょっとコンパクトで軽かったら、それでもう神ですからー。

到着する。

IMG_9493.jpg


最初動かなくて焦りましたが。ACがきちんと刺さってなかっただけという苦笑 普通にd1では使えました。

で、d1でそのまま撮ってみる、と。しかし手抜きだなぁ、5枚くらい撮ってledはフォトショップで持ち上げて。当然カメラも手持ちグリッドも手持ち、ウハッ!

とりあえず、どっかで一度使ってみたいですな。

検証する。

テザー撮影での所謂「バッファに当たる」というやつに悩まされてたのですが、どこをググっても具体的な数字が出てこないので、実験してみました。

よく言われるCFへの同時書き込みの影響と、windowsとマックのUSBの速度の違いの影響をそれぞれ実験。ついでにデスクトップでの実験も追加。

windowsとmacは同じmacbook(かなり古い)でbootcampにて検証。osはそれぞれwin7x64、os x lion。デスクトップは現時点でほぼ最高速に近いスペックのwin7x64。

検証は1fpsでシャッターを切って、バッファに当るまでのシャッターの切れた枚数を計測。ソフトはlightroom3、カメラは5D2。rawですが画面は真っ黒になる環境で切っているのでファイルサイズは通常より小さいはずです。試行回数は各1回なので、もしかしたら全く参考にならないかもしれません。

windows(macbook)
cf有り17枚
cfなし22枚

os x(macbook)
cf有り17枚
cf無し21枚

windows(デスクトップ)
cf有り25枚
cf無し40枚以上

ケーブル長の影響もあるかと思って50cmと5mのケーブルで検証してみましたが全く違いは出ず。


個人的まとめ
windowsとmacの違いはそんなに無い。感覚的には20枚で1枚くらい?なので5%位かな?lionになって改善されてる可能性もある?

デスクトップのcf無しは圧倒的なので、マシン性能はそこそこ関係してくる。もしかすると速いマシンだとos xとwindowsの差が出てくるかもしれません。

デスクトップでもcfを入れると25枚なので、これはcfの速度の影響ですね。transcendのx600なので現時点ではかなり早いほうですが、それでもこれだけ影響するんですね。

個人的結論
macbook air欲しいなぁ…

個人的感想
試用版アプリケーションを初めて有意義に使った気がします。でもbootcampの環境をつくるのにスゲー手間取ってスゲー疲れた。もうやりたくない。2度とやりたくない。


追記
capture one6でテザーするとmacbookでcf入れても25コマ以上切れますね。なるほどね…、むーむーむーむーむーん。 capture one6でテザーするとcfを入れていても同時書き込みしてませんでした。ややこしすぎる…

唸る。

web101116-01.jpg


うーん、プロだなぁと。ちょっとスゴいと思いました。

モデルちゃんも素人といってましたが、きっとそこそこの経験があって、かなりイイセンスをしてるのだと。

負けてますね、はい。頑張れ、オレ。

#時間が余りすぎて困ったので、lightroomをいぢってたらかなり色々発見がありました。3になって色んなトコで進歩してる。基本、photoshopいらないな、と。

なんとなく

photo


撮ってみる

MacBookキター!!

先日、仕事がうまくいかなかったときに、ふと思い立ってイヤッッホォォォオオォオウ!したのがMacBook。今日お昼に届きました。

早速、イヂってるのですが、やっぱ液晶がなぁ…ってのが正直な感想。左右でコントラストが落ちたり、ソラリっぽくなったりするのは全然許せちゃうんですよ。でもね、上下でこんだけ色が変わるのは正直結構きついです。

お仕事中に、クライアント様から「このノートどれくらい使ってるんですか?」なんて突っ込まれたので、さすがに買い替えんとまずいか…なんて思って買い替えたんで、普通の作業するだけなら、全然問題ないんですけどね、

でもでも新しいノート買ったらやっぱ、写真とるときにも使いたくなるしさ…うーん。

さてさて、このMacBookどうしましょ?売る?使う? MacBook自体の使い勝手はかなりいい感じなので、結構迷っちゃいます。